受水槽活用マニュアル


地震災害時における受水槽の活用マニュアル

1.地震災害時には上水道の本管が破損している恐れがあるため受水槽内への泥水の流入を防止する目的で上水道の給水バルブを閉める
 給水バルブが錆びて動かない場合は写真に写っているボールタップのアームを針金で持ち上げてください
 使用する針金(ステンレス製)は消毒したきれいなものを使って下さい


2.受水槽への給水バルブを閉める (施設によっては定水位弁のバルブを閉める)

3.水抜き管の先端部をきれいに(消毒用アルコールを使用しても良い)してから飲料水を採り出す
 その時は、先端部の防虫網は必ず取り外して使用する(水抜き管の排水口空間は15cm以上)


4.トイレの流し水や風呂やシャワーの水及び洗濯用の水等の雑用水として使用できないようにするために加圧ポンプ及び揚水ポンプの電源(または、ブレーカーをOFFにする)を切り、流入側のバルブを閉める
本管からの泥水の流入を防ぐため 受水槽内の水を絶対に汚さないこと


5.専用給水栓がある施設は、この給水栓より飲料水を採り出す

< 配布資料例 >

施設管理者に説明するために使用した配布資料です 参考にしてください
配布資料は1人が理解していてもダメです 多くの方に配布し理解させてください

資料ー1
各学校では下記の資料を参考にして受水槽の活用マニュアルをそれぞれ作成しています
(クリックで画像が大きくなります)

資料ー2
屋内の受水槽でも排水口空間を十分にとってあります(15cm以上)
清掃時には水抜き管よりあふれ出ないようにしています(クリックで画像が大きくなります)

資料ー3
専用給水栓、緊急遮断弁、残留塩素計(ポーラログラフ法)(クリックで画像が大きくなります)

改善方法-1
受水槽および高置水槽の修繕方法(クリックで画像が大きくなります)


改善方法-2
受水槽の給水配管図(クリックで画像が大きくなります)